平成24年 山寺コンサート 報告

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  いにしえの日本のかをり「舞の夕べ」 ・・・吉村桂充さんの上方舞 久しぶりの聞修院公演で満員盛況でした!

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   (H24年11月3日)

三絃と地唄「八島」「ゆき」に乗せていにしえの日本のかをりを漂わす上方舞は聴衆に優美で幽玄の世界を見せてくれました。
馬場先生の平家物語の解説と舞は私たちに「無常の教え」をあらためて諭してくれるもので、とても感動的なひと時となりました。
舞い終わってもしばらくは、皆さんはちらし寿司などを召し上がりながら余韻を楽しんでいました。



  聞修院の秋の宵「若林圭子のシャンソンで!」 ・・・月に酔い、歌に酔い!・・・

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   (H24年10月13日)

フランスの流行している歌曲、シャンソン。お馴染みのヒットナンバーから最近はやっている曲などいろいろ!
原語や独創的な日本語歌詞をつけて語りかける曲も、流れるようなピアノにのせて魅力的なコンサートとなりました。



  「アンサンブル*レヴェ」ソプラノコンサート ・・・ゲスト:クール・エスポワール、襟久倉布団、鶴丸彩

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   (H24年9月30日)

「夢で逢いましょう!」と題し、日本の歌曲、童謡、そしてポップ等、懐かしのメロディー満載で聴衆を魅了。
秋の宵、心地よい音楽の風が玄渓学舎に響き渡りました。



  おおたか静流コンサート  ・・・北欧ノルウェーの名演奏家との夢の共演  秋のツアー最終日

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   (H24年9月23日)

北欧ノルウェーの名演奏家トロムソ・クンストフォシーニングとの共演で盛り上がりました。
たまたま9/23日生まれの方のためのノルウェーの祝福の歌も披露されました。



  秋山恵美子 〜夏に歌う〜  ・・・ソプラノコンサート

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   (H24年8月18日)

渡辺あけみさんのピアノ伴奏で第一部は「日本の名曲」第二部は「西洋の名曲」を、
曲目紹介も軽快なスピーチと共にお届けしました。玄渓学舎に「ブラボー」声援と拍手が響き渡りました。



  チャリティー尺八演奏会  ・・・心洗われる演奏会でした。

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   (H24年6月17日)

都山流尺八の響山会の皆さんの尺八の大合奏が玄渓学舎に響き渡り、心が洗われました。
山川響山先生の独奏はこちら側の方々はもとより、あちら側の方々にも響いたことでしょう。
収入はみやぎ心のケア―センターへ全額寄付されました。



  朗読の会  ・・・森鴎外原作 山椒大夫 朗読:櫛部妙有

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   (H24年5月6日)

今では忘れられつつある昔ばなしを中心に、日本の物語を未来に伝承しようとして
朗読会の活動を続けている櫛部さんの絶妙な雰囲気の朗読に
会場の皆さんは引き付けられるように耳を傾けていました。



  水島誠 & てるみ  ・・・・あちらとこちらを 音楽で結ぶ!

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いつもの音楽好きの面々、コンサート仲間が集まりました。  (H24年5月3日)

恒例となった水島誠コンサート、今年は弥勒のてるみさんとの共演です。
被災地の皆さんや弥勒のブーさんを含め、あちらの世界へ先に旅立った方々への鎮魂のコンサートです。
飛び入りで「手話で歌詞を表現」や「尺八演奏」もしてもらいました。



  みどりのまつり  ・・・東日本大震災後1年経過したこともあり、今年はことのほか盛大でした。

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午前の大般若法要、午後のお囃子・演芸大会も盛大に盛り上がりました。  (H24年4月29日)

今年の不動明王祭礼はみどりのまつりとしてからは第6回目、通算で27回目となります。


天候に恵まれ、たくさん出店や竹細工、ベーゴマ等、老若男女で境内も大盛況。 来年も期待してください。

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